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世界遺産を、もっと身近に。 世界遺産検定マイスターの「もっちー」が届ける、約10分間の世界遺産ショートストーリーPodcast。 主人公になるのは、歴史を生きた人物だったり、建物だったり、街だったり。 ときには、旅先で出会った風景や、そこで感じた小さな発見だったり。 さまざまな「主人公」の目線から、世界遺産に隠れた物語をたどります。 たった10分。 でも、次にその世界遺産を見たとき、少し違って見えるかもしれません。 『ちょっとの知識、どでかい幸せ。  それが世界遺産🌏』 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 案内人:もっちー@世界遺産検定マイスター 📷 Instagram https://www.instagram.com/mochi_wh_/ 🌏 ブログ:世界遺産ファンタジー https://worldheritage-fan.com/podcast/ 💌 お便り https://forms.gle/Zre29qgAJkcoxWVe6 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最新エピソードEPISODES

2026.10.19

#09【北海道:知床】流氷が海と森をつないでいる生態系

❄️ 流氷が消えると、森が豊かになる? 📊 今回の物語は、流氷から海、川、森へとつながる命の循環を、Instagramで図解しています。音声とあわせて、ぜひご覧ください! https://www.instagram.com/p/DeX5awOE54O/ 冬の知床。オホーツク海から押し寄せる流氷が、海を白く埋め尽くします。 冷たく、静かで、命を遠ざけるようにも見える氷の世界。 ところが、この流氷には意外な役割がありました。 春になり、流氷が姿を消すと、海の中では小さな命が動き始めます。 やがて、その命のつながりは海を越え、川を上り、森に暮らすヒグマにまで届いていくのです。 いったい、流氷と森にはどんな関係があるのでしょうか? 今回の主人公は、オホーツク海からやってくる流氷。 世界自然遺産・知床を舞台に、目には見えない命のつながりをたどります。 🎧『ちょこっと世界遺産』 知床|消える流氷が、海と森をつなぐ物語 ちょっとの知識、どでかい幸せ。 それが世界遺産。🌏 案内人:もっちー@世界遺産検定マイスター ◇参考にした資料 UNESCO World Heritage Centre|Shiretoko ```

2026.10.12

#08| 雨の日のマチュ・ピチュを地中から見る!その驚きの設備とは?

🏔️ マチュ・ピチュを守ってきたのは、目に見えない存在だった。 ◇今回の物語はInstagramでも図解をしています。よろしければ、音声とあわせてご覧くださいね! 📸 Instagramで図解を見る https://www.instagram.com/p/DeeMRLfk1lQ/ 標高約2,400メートル。 険しい山の尾根に築かれた、天空都市マチュ・ピチュ。 精巧に積み上げられた石垣や、美しい段々畑。 でも、この都市が長い年月を生き延びてきた秘密は、私たちの足元に隠されていました。 それは、地中に張り巡らされた「雨の通り道」。 雨が降るたびに、誰にも気づかれず働き続ける仕組みがあります。 もし、この仕組みがなかったら……? 今回の主人公は、地中の排水設備。 華やかな天空都市を、見えない場所から支えてきた物語です。 🎧『ちょこっと世界遺産』 雨の日のマチュ・ピチュを、地中から見る ちょっとの知識、どでかい幸せ。 それが世界遺産。🌏 案内人:もっちー@世界遺産検定マイスター ◇参考にした資料 https://www.machupicchu.gob.pe/wp-content/uploads/2022/02/11-Art.-Machu-Picchu-maravilla-de-la-ingenier%C3%ADa-civil.pdf

2026.10.08

#07 | フィレンツェ大聖堂の建築!巨大ドームを、完成前から立たせる方法

「この屋根、どうやって造るんだ?」 フィレンツェの大聖堂には、 かつて幅40メートルを超える巨大な穴が開いていました。 ここにドームを造りたい。 でも、 レンガを積んでいる途中のドームは、 いったい何が支えるのか? 巨大な木枠を組もうにも、 あまりにも大きすぎる。 造りたいものは決まっている。 でも、造り方がわからない。 そんな難題に挑んだのが、 フィリッポ・ブルネレスキでした。 彼が考えたのは、 「完成したドーム」ではなく、 「完成するまで倒れないドーム」 では、どうやって? 現在もフィレンツェの街にそびえる、 あの巨大な赤い屋根。 見慣れた景色の裏側にある、 600年前の「造り方」の物語です。 約10分の世界遺産ショートストーリーPodcast ちょっとの知識、どでかい幸せ。 それが世界遺産🌏 #フィレンツェ #フィレンツェ歴史地区 #世界遺産 #イタリア #ちょこっと世界遺産 ご案内:もっちー@世界遺産検定マイスター(⁠⁠Instagram⁠⁠) ブログ:⁠⁠世界遺産ファンタジー⁠ ◇参考にした資料 https://duomo.firenze.it/en/40/dome

2026.10.07

#06 | 【アブ・シンベル】水没する神殿を、切り分けて救え!

世界遺産を守るために、 3000年以上残った神殿を「切る」。 エジプトのアブ・シンベル神殿。 アスワン・ハイ・ダムの建設によって、この巨大な神殿は湖の底へ沈む危機にありました。 そこで選ばれた方法が—— 神殿をブロックに切り分け、高い場所へ移し、もう一度組み直すこと。 でも、移したのは石だけではありません。 年に二度、神殿の奥まで届く「朝日」も、できるだけ受け継ごうとしました。 古代の職人がつくった神殿に、 20世紀の技術者たちの仕事が重なっている。 そして、この国際的な救済活動は、のちに世界遺産条約が生まれる大きな契機の一つになります。 なぜ、神殿を「壊してまで」残そうとしたのか。 🎙️『ちょこっと世界遺産』 約10分の世界遺産ショートストーリーPodcast。 今回の主人公は—— 「アブ・シンベル神殿」です。 ちょっとの知識、どでかい幸せ。 それが世界遺産🌏 #アブシンベル神殿 #世界遺産 #エジプト #世界遺産好き #ちょこっと世界遺産 ご案内:もっちー@世界遺産検定マイスター(⁠Instagram⁠) ブログ:⁠世界遺産ファンタジー ◇参考にした資料 https://whc.unesco.org/en/activities/1296

2026.10.06

#05 | 古都京都の世界遺産、四度燃えて五度立った東寺五重塔

古都京都の文化財:東寺五重塔の歴史を時系列でみる 東寺のHP https://toji.or.jp/ 794年|平安京遷都。都の南側に東寺が置かれる 823年|嵯峨天皇が東寺を空海に託す 826年|空海が五重塔建立のため、朝廷に材木運搬への協力を求める 835年|空海が亡くなる。五重塔の完成を見ることはできなかった 883年|【初代】最初の五重塔が完成したとされる 1055年|【初代】焼失 1086年|【二代目】五重塔が完成 鎌倉時代|【二代目】焼失。その後、三代目が再建される 1334年|【三代目】後醍醐天皇を中心に塔供養が行われる 1563年|【三代目】焼失。松永久秀が東寺へ見舞いの手紙を送る その後|【四代目】五重塔が再建される 1635年|【四代目】焼失 1644年|【五代目・現在】徳川家光の支援によって現在の五重塔が完成 1994年|東寺を含む「古都京都の文化財」が世界遺産に登録 ◇参考にした資料・https://toji.or.jp/smp/guide/gojunoto/ ・https://toji.or.jp/smp/history/

2026.10.04

#04 | 【トロイ】王の宝だと思ったら、千年以上前のものだった

宝は、本物だった。 間違っていたのは、その「物語」だった。 神話を信じてトロイを掘り当てた男は、何を発見し、何を壊したのか。 王の宝だと思ったら、千年以上前のものだった。 世界遺産トロイに眠る、発見と勘違いの物語。 ちょっとの知識、どでかい幸せ。 それが世界遺産 #世界遺産 #トロイ #トロイ遺跡 #シュリーマン #考古学 #歴史 ご案内:もっちー@世界遺産検定マイスター(Instagram) ブログ:世界遺産ファンタジー ◇参考にした資料 https://whc.unesco.org/en/list/849/

2026.10.03

#03 | ストーンヘンジを買った男は、なぜ手放したのか?

ストーンヘンジが、競売に出た。 1915年、一人の男が6600ポンドで、ストーンヘンジを含む土地を落札しました。 男の名は、セシル・チャブ。 ところが3年後、彼と妻は手に入れたストーンヘンジを国へ寄贈します。 なぜ、買ったものを手放したのか。 石は傷み、人は訪れ、ときには倒れる。 世界的な遺跡を「所有する」ということは、それを未来へ残す責任まで引き受けることでした。 今回の「ちょこっと世界遺産」は、 競売で売られたストーンヘンジと、それを未来へ手渡した夫婦の物語。 案内人:もっちー@世界遺産検定マイスター(Instagram) ブログ:世界遺産ファンタジー ◇参考にした資料 ・https://www.english-heritage.org.uk/visit/places/stonehenge/history-and-stories/stonehenge-100/

2026.10.03

#02 | 粉々の模型から聖堂の続きをつくれるか?

10分間の世界遺産ショートストーリー。 設計者は、もういない。 図面は焼けた。模型は粉々。 それでも、サグラダ・ファミリアの建設は続きました。 今回の主人公は、ガウディでも、巨大な塔でもありません。 「砕かれた石膏模型」です。 1936年、スペイン内戦の中で壊されたガウディの模型。 床に散らばった破片は、ごみとして片づけられてもおかしくありませんでした。 けれど、その小さな破片を拾い上げた人たちがいました。 欠けた面を合わせる。 残された写真と照らし合わせる。 そして、そこに残されたガウディの「考え方」を読み解いていく。 もし、あの破片が拾われなかったら いま僕たちが見上げているサグラダ・ファミリアは、少し違う姿になっていたのかもしれません。 ちょっとの知識、どでかい幸せ。 それが世界遺産🌏 案内人:もっちー@世界遺産マイスター(Instagram) ブログ:世界遺産ファンタジー ◇参考にした資料https://sagradafamilia.org/en/history-of-the-temple?pubDate=20260318

2026.09.30

#01 |エッフェル塔のてっぺんに「秘密の部屋」があった?

エッフェル塔のてっぺん近くには、塔をつくったギュスターヴ・エッフェルの「小さな部屋」がありました。 そこを訪れたのは、誰もが知るあの発明家。 世界一高い塔の上で、二人は何を残したのでしょうか。 今回は、エッフェル塔の意外と知らない一面をちょこっと深掘りします🌏 ご案内:もっちー@世界遺産検定マイスター(Instagram) ブログ:「世界遺産ファンタジー」 ◇このエピソードの主な参考資料· Eiffel Tower official site Did Gustave Eiffel live in the Tower? · UNESCO World Heritage Centre Paris, Banks of the Seine